演題募集

脳卒中に関するあらゆる演題を募集します。メディカルスタッフの方も応募、参加できるプログラムを用意しておりますので、看護師、理学療法士をはじめとするメディカルスタッフの皆様からの演題ご応募およびご参加もお待ちしております。

演題募集は、すべてインターネットによるオンライン登録で受け付けます。

一般演題は、口演または掲示方式によるポスターとします。ご希望の発表形式と演題応募区分をお選びください。採用の段階でご希望と異なるセッションでのご発表をお願いすることがあります。採否と発表形式は、最終的に会長一任としますので、予めご了承ください。

応募資格

原則として、演者・共同演者は本学会の会員に限ります。未登録の方は、早めに日本脳卒中学会事務局にて入会の手続きをお取りください。

ただし、医師以外の方は、演者でも会員である必要はありません。

一般社団法人日本脳卒中学会事務局

〒101-0044

東京都千代田区鍛冶町一丁目10番4号 丸石ビルディング4階

TEL:03-3251-6800(直通) FAX:03-3251-6700(直通)

E-mail:

ホームページ:http://www.jsts.gr.jp/

演題募集期間

2015年9月14日(月)~ 11月2日(月)正午

演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

募集期間の延長はしません。早めのご登録をお願いします。

演題区分

STROKE2016特別企画:人口転換と脳卒中【指定】

STROKE2016教育講演:脳卒中ガイドライン2015【指定】

合同シンポジウム【一部指定】

日本脳卒中学会・日本脳卒中の外科学会 2学会合同

  • 急性期血行再開通療法 ― Honolulu、Nashvilleの先へ
  • 脳保護療法の新展開
  • 脳卒中画像診断の最先端
  • 脳卒中先制医療 ― 脳ドック、無症候性疾患治療、遺伝子診断

日本脳神経血管内治療学会・STROKE2016合同シンポジウム

  • 脳卒中内科医、脳卒中外科医に必要な脳血管内治療のトピックス

日本高血圧学会・日本脳卒中学会合同シンポジウム

  • 他臓器疾患を合併する高血圧の治療方針

シンポジウム【一部指定】

  • 急性期脳卒中医療提供体制 ― PSCとCSC
  • 慢性期脳卒中医療と地域包括ケア
  • 微小脳出血update
  • 脳卒中Big Data ― Life Science (Biomarker, Risk Factor, Genomics)
  • 脳卒中Big Data ― Health Science (DPC分析、疫学研究、地域医療)
  • 抗血栓療法の現状と展望
  • 抗凝固療法の新展開 ― 理論と実践に基づいたDOAC(NOAC)選択
  • 脂質異常症と脳卒中
  • ESUS・Mysterious Strokeの謎を解く
  • もやもや病の病因に迫る ― 血管病の病因を解く鍵
  • ニューロリハビリテーションの進歩
  • 脳梗塞細胞療法 ― 現在と展望
  • ITC、Telemedicineと脳卒中
  • 新専門医制度と脳卒中医の教育と養成
  • Post-Diamox ― 脳血管反応性をどう捉えるか
  • 高齢社会における血管性認知症
  • 脳血管障害を合併する重要疾患(CADASIL, FABRY, Trousseau症候群、抗リン脂質抗体症候群など)
  • 費用対効果から考える脳卒中医療
  • Late Breaking Research and Clinical Trial
  • 血栓形成メカニズムの最新のトピックス

共催セミナー【指定】

一般演題(口演)

一般演題(ポスター)

一般演題カテゴリー1

A. 脳卒中全般

A01 脳卒中疾患全般 A05 Stroke care unit
A02 検診 A06 地域医療連携
A03 脳ドック A07 医療経済・クリティカルパス
A04 救急搬送システム

B. 虚血性脳血管障害

B01 虚血性脳血管障害全般 B08 その他の脳梗塞
B02 急性期脳梗塞全般 B09 一過性脳虚血発作(TIA)
B03 慢性期脳梗塞全般 B10 大動脈病変
B04 急性動脈閉塞 B11 頸動脈病変
B05 心原性脳塞栓症 B12 動脈解離
B06 脳梗塞(アテローム血栓症) B13 凝固・線溶系異常
B07 脳梗塞(ラクナ梗塞) B14 脳循環代謝(臨床)

C. 出血性脳血管障害の病態・診断・治療

C01 高血圧性脳出血 C06 脳血管攣縮
C02 微小出血 C07 AVM
C03 その他の頭蓋内出血 C08 AVF
C04 くも膜下出血 C09 その他の血管奇形
C05 未破裂動脈瘤

D. その他の脳血管障害

D01 もやもや病 D03 静脈洞血栓症
D02 動脈解離 D04 その他

E. 脳卒中の基礎と実験

E01 脳血管障害全般における基礎研究 E03 出血性脳血管障害の基礎研究
E02 虚血性脳血管障害の基礎研究

F. リハビリテーション

F01 脳卒中全般におけるリハビリ F03 回復期脳卒中のリハビリ
F02 急性期脳卒中のリハビリ F04 維持期(生活期)脳卒中のリハビリ

G. 看護

G01 脳卒中全般における看護 G03 回復期以降の脳卒中看護
G02 急性期脳卒中の看護

一般演題カテゴリー2

101 疫学 301 電気生理学的検査 601 高次脳機能障害
102 病因・危険因子 302 モニタリング 602 理学療法
103 病態 401 治療全般 603 作業療法
104 症候学 402 外科的治療 604 言語療法
105 診断 403 内科的治療 605 嚥下療法
106 予後 404 血管内治療 606 社会復帰(就業、QOL、handicapなど)
107 再発 405 放射線治療 607 その他のリハビリテーション
108 予防 406 慢性期治療 701 急性期看護(救急・SCUなど)
109 合併症 501 病態と病理 702 リハビリテーション看護
110 脳卒中医療体制 502 脳循環代謝(基礎) 703 保健・医療・福祉チーム連携
201 画像全般 503 動物モデル 704 看護実践技術
202 画像(MRI/MRA/MRS) 504 分子生物学・遺伝子 705 リスクマネージメント
203 画像(CT/CTA) 505 脳保護・薬物・治療 706 患者・家族心理
204 画像(超音波) 506 再生・移植 707 教育・指導・研修
205 画像(PET/SPECT) 507 抗凝固療法 708 その他の看護
206 画像(脳血管造影) 508 抗血小板療法
207 その他の画像 509 その他の基礎研究

演題登録方法

  • 本ページからUMINオンライン演題システムによる登録のみ受け付けます。
  • 演題を最初に登録する際に、登録者本人にてパスワードを設定していただきます。登録が終了しますと自動的に登録番号が発行されます。
  • セキュリティ上の理由で、パスワードおよび登録番号に関するお問い合わせには一切応じられません。必ずご自身でパスワードと登録番号をお手元にお控えください。
  • 一度登録した後も、ご自身で設定されたパスワードを使用して、締切日まで何度でも登録内容の確認や修正ができます。
  • 入力項目は以下の通りです。

利益相反の申告

演題区分

演者氏名(発表者を筆頭に10名以内)

所属機関(5施設以内)

連絡先(住所、Tel、E-mail)

演題名(全角50文字/半角100字以内(スペースを含む))

英語演題名(半角100字以内(スペースを含む))

抄録本文(全角720文字/半角1,440字以内(スペースを含む))

キーワード(3個)

  • ※氏名数、抄録文字数などの制限を超えるものは受け付けられませんのでご注意ください。
  • ※オンライン登録締切日直前は、回線の混雑が予想されます。アクセスできないこともありますので、時間的な余裕を持ってご登録ください。
  • ※UMINオンライン演題登録システムは、Internet Explorer、Safari(ver.2.0.3以降)、Firefox、Google Chromeで動作確認を行っております。その他のブラウザでは登録ができませんので、予めご了承ください。

特殊文字・文字装飾

JIS第1、第2水準で規定されている文字を使用してください。シンボル文字の場合はシンボルフォントを用いずに全角文字を使用してください。

入力データについて

プログラム集、抄録号では本人が登録したデータをそのまま使用します。入力ミスがあってもそのまま印刷されますので十分にご注意ください。
登録締切後の変更は一切できません。共同演者の追加、変更もできませんのでご注意ください。

演題採否

演題の採否、発表形式(一般口演またはポスター)および演題応募区分の決定は会長にご一任ください。演題の採否につきましては、登録者本人にE-mailにて通知いたします。

演題登録画面(暗号通信)

新規登録

確認・修正

※オンライン演題登録システムFAQ:http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm

問い合わせ先

STROKE2016 連絡事務局

株式会社コンベックス

〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-12-1 虎ノ門ワイコービル

Tel:03-5425-1601  Fax:03-5425-1605

E-mail: